
通勤やお買い物、散歩、旅行。私たちの毎日には、さまざまな「歩く」時間があります。
そんな何気ない時間が、自分の体と向き合うきっかけになるとしたら。今回は、LYKKEが日頃お世話になっている足の専門医・久道勝也先生の新刊をご紹介します。
「何歩歩くか」だけでなく、「どう歩くか」へ
日本初の「足と歩行の総合病院」を設立し、これまで20万人の足を診てきた久道先生。今回の新刊では、歩行医学の視点から、日々の歩き方を見直すためのメソッドを紹介しています。
「運動を始めたいけれど、走るのは苦手」「ジムに通う時間をなかなかつくれない」。そんな方にも身近なのが、毎日の歩行です。
本書が目を向けるのは、歩く距離や歩数だけではなく、歩き方の「質」。いつもの移動を、自分の体を意識する時間へと変えるヒントが詰まっています。
歩き方の鍵は、意外にも「お腹」
歩くときに意識するのは、足の運び方や腕の振り方ではないでしょうか。本書で大切にされているのは、実は「お腹」です。
姿勢を整え、お腹に力が入った状態で歩く「お腹歩き」。その考え方や実践方法を通じて、体の軸を意識した歩行を学べます。
通勤の道、お買い物への行き帰り、子どものお迎え。特別な運動時間を増やすのではなく、すでにある「歩く時間」を見直す。その視点が、忙しい毎日にもうれしい一冊です。
足と歩行を、さまざまな角度から
本書では、歩き方だけでなく、足や靴、日常の体の使い方についても取り上げられています。
- 靴底から見直す、いつもの歩き方
- 体の軸をつくる「寝たままお腹スイッチ」
- 「足指じゃんけん」「タオルギャザー」
- 靴を買う前・履く前にできる4つのチェック
- 重心コントロールにつながる荷物の持ち方
- いつもの家事を運動に変える方法
毎日使っているのに、意外と知らない自分の足。読み進めるうちに、いつもの一歩にも新しい気づきが生まれそうです。
これからも、自分の足で歩く日々のために
行きたい場所へ出かけること。大切な人と散歩を楽しむこと。旅先で、知らない景色に出会うこと。
その日々を足元から支えるために、毎日のケアとともに「歩き方」にも目を向けてみませんか。
足と歩行について知りたい方、日常の中で無理なく体を動かすヒントを探している方は、ぜひ久道先生の新刊を手に取ってみてください。















